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  3. 補助錠を使った防犯対策

回すカギ

補助錠をつかおう

もし「防犯対策をしたい」と考えていたら、ぜひ「補助錠を使う」ということを心がけてみてください。

この補助錠を使うだけでも、ぐんと防犯対策が高いものになりますので、ぜひ補助錠を使ってみてください。

では、どんな補助錠があるのかをみていきましょう。

中には、ホームセンターで手軽に購入することができるものもありますし、そうじゃなくてもインターネットのオンラインショップで手に入れることができるものもあります。

もし「補助錠がほしい」と思ったら、補助錠を探してみることをお勧めします。

窓につけることができる補助錠がある

泥棒が侵入してくる確率が高い場所と言えば、やはり「窓」。

そう、泥棒が窓から侵入してくるケースと言うのは思った以上に多いので、窓の防犯対策をしておくことは本当に大切なことになります。

特に、庭が道路から見えにくい場所にある、草木が多い茂っていて家が見えない、塀があるなどの家は要注意。

泥棒はそういうところを狙って侵入してきます。

こういうところの場合、やはり「窓を二重鍵にしておく」などの対策をしておくことをお勧めします。

なぜなら、窓を二重鍵にしておかないと「窓についている鍵付近のガラスを割る→そこから手を入れて鍵を回す→窓を開けて侵入する」という方法で侵入されやすくなってしまいます。

だからこそ、補助錠が必要になるのです。

方法としては、窓ガラスに貼ることができる「ガラスを割ることを防止できる鉄の板」をつけておくこと。

もうひとつは、窓ガラスの上下に鍵をつけて窓を開けることができないようにすること。

これらの方法をとるだけで、泥棒はぐんと入りにくくなります。

泥棒は時間がかかることが嫌い

まず、泥棒は時間がかかることが嫌いです。

なので、方法としては「できるだけ手間がかかる方法を選んでおく」ということ。

「手間をかけないと入ることができない」という家だと、泥棒は嫌って入ろうとしません。

なので、二重にしておくというのは「手間がかかる」という意味でかなりオススメの方法なのです。

これは、窓だけでなく玄関からの侵入からでも言えることなので、玄関の対策にも役立ててくださ。ぜひ、「どうやったら泥棒が入りにくくなるのか」を考えてみて下さいね。

泥棒の立場にたって「泥棒が嫌がることを考える」ということは、今後を考える上で非常に重要なのではないでしょうか。自衛のためにも、一度しっかりと考えておかれることをお勧めします。