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  3. カーテンの季節対策

カーテン

常に気持ち良い環境を

四季をもつ日本は、気温の変動が著しいといえます。夏は太陽からの日差しや室内のこもる熱気に注意しないと夏バテになってしまいます。

一方で、冬はなかの温度を保ちつつ新鮮な空気を入れ替えてあげることも必要です。季節によって対策が変わるため、きちんと対策しておかないと快適な空間を維持しづらいものです。

今回は、カーテンを使った対策をご紹介します。

暑さ対策

扇風機やエアコンなどの冷汗器具を使えば、室内の気温を下げることも可能ですが、コストがかかってしまいます。

暑い時期は、できる限り部屋にこもる熱気を外へ逃がしてあげましょう。家にいるときは、レース(薄い生地)とドレープ(厚い生地)カーテンを使い分けて、空気を入れ替えるようにします。

また、窓の設置場所によっては日差しが強いケースもあります。床や家具を長時間紫外線に照らし続けると、変色してしまうこともあります。

そこで、断熱機能をもつカーテンを取り付けておくのがベターです。これによって、室内空気の温まりを抑えつつ、紫外線をカットできます。

寒さ対策

気温がだんだん低くなってくると、室内の温度も下がります。この場合、カーテンを閉め切り、熱が外へ逃げないようにします。ドレープカーテンに裏地をつけると保温効果も高まります。

また、気温は体感温度と心理的温度があります。人一倍寒さに弱いという場合は、カーテンの色をレッドやイエローなどの暖色系に取り換えるのも1つの方法です。

毎日カーテンを閉めっぱなしにしていると、空気の入れ替わりがないため、だんだん居心地が悪くなってしまいます。寒い時期は、日中の時間帯に空気を入れ替え、寒くなる前(夕方)の時間帯にはカーテンを閉め切りましょう。

カーテンブランドメーカーハンターダグラスのカーテン専門店「サンクリドー」

カーテンにはさまざまなタイプがあるため、どれを選ぶべきか迷うという人も少なくありません。カーテン専門店に相談をしたくても、どの専門店に相談をすればよいか悩むところではないでしょうか。そこでおすすめなのがハンターダグラスのカーテン専門店「サンクリドー」です。

「サンクリドー」はデザイン性・機能性に優れたカーテンを幅広く取り扱っており、インテリアに精通したコーディネーターに相談することができます。

さらに、サンクリドーは、大手ブラインドメーカーであるハンターダグラスと提携しているというメリットがあります。一般的にカーテンの機能性を重視すると質素な印象になりがちですが、その悩みを解消するかのように、ハンターダグラス製品は、ナチュラル・モダン・和風など、それぞれのレイアウトに応じたカーテンを数多く取り揃えているのでバリエーションが広がります。

また、オーダーメイドカーテンを注文できるのもポイントの1つ。既製品では、窓のサイズに融通が利きませんが、オーダーカーテンなら自由にカーテン幅や丈を指定できます。カーテンにとことんこだわりたい人はお好みのデザインと機能性をそろえたオリジナルカーテンを作ってみてはいかがでしょうか。